2016年 01月 07日
タイムズスクエアでカウントダウン |
遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
12月24日から1月3日
今年は暦のおかげで、いつもより長い冬休みでした。
12月25日〜29日はカナダのモントリオールとケベックへ。
北米一美しいクリスマスと言われるケベックの冬の景色を
堪能してきました。
こちらは後日改めて。
30日は自宅でゆっくりして、31日はタイムズスクエア沿いにある
ホテルで年越ししました。
31日のタイムズスクエアといえば、カウントダウンが行われる場所。
毎年100万人が集まるという一大イベントです。
今年はテロの警戒もあり、警官6000人を配しての厳戒態勢でした。
そんな華やかなイベントを一度は楽しんでみたいと思いつつ、
10時間以上、トイレに行くのも我慢して冬の寒空の下ひたすら立って待ち続ける
一度は見たい。でも一度見たら二度と行きたくない。
と言われるほどの過酷なことのようで、尻込みしていました。
現に、「タイムズスクエア」「カウントダウン」で検索すると
「オムツ」という関連ワードが出てくるほど。
さすがに、そんな苦行には耐えられないので、
タイムズスクエア沿いに建つホテルに泊まる。という選択をしました。
もちろん、この日の宿泊料金は、タイムズスクエアが見えない部屋であっても
かなりの高額なのですが、ヒルトン系列のDouble Treeでは
こんな日でもヒルトンポイントを使っての宿泊が可能だったので
今回もポイントの恩恵に預かりました。
(ただし、Diamond member以上の特典のようです)
Double Treeは47丁目の7ave沿いにあるのですが、
午後からは6aveより西側は交通規制が敷かれ、立ち入り禁止になっています。
47th6aveの角で、ホテルから事前に送られてきたパスを見せて入れてもらいます。
この1ブロック分を歩く際も、警官の同行が必要です。
ホテルがある47th 7aveの角。
カウントダウンボールが落下するタワーは43thにあるので
4ブロック離れたこの場所でも、午後3時半の時点で、人がいっぱい。
ホテルの前もこの通り。
紫色の幕がかかっているステージで、
午後8時からCNNのキャスターが生中継をします。
そのさらに先にあるステージで、ライブが行われます。
とりあえず記念に1枚。
ホテルのチェックインも長い列ができていました。
31日になっても、まだ街はクリスマス仕様です。
ホテルの部屋からは7ave沿いに並ぶたくさんの人達を見ることはできますが
ステージやカウントダウンボールの方はもちろん見えません。
事前にホテルから、アップグレードのお誘いメールが来ましたが
ライブのステージが見えるお部屋がプラス800ドル。
カウントダウンボールが見えるお部屋はお問い合わせを。
とあったので、一体いくらするのでしょうか!?
チェックイン後は、ルームキーが制限区域内を出入りする際のパス代わりになります。
1人に1つ渡されるので、予約人数以上の人が出入りできないようになっています。
これも記念なので、来年からはクリスマスオーナメントにしようと思います。
午後6時。
ちょっと外の様子を見に行ってみましたが、
これ以降はホテル前を少しウロウロするだけで注意され
タイムズスクエアとは反対方向の6aveの方へ行くように指示されます。
ちょっと顔を出せば色々見られるのにな〜。
みなさんが被っているのが、今年のスポンサーから配られるハット。
全員に配られるわけではないようで、これも争奪戦。
こんなビルの屋上にも人々が。
カウントダウンまであと3分。
日本では「蛍の光」が定番ソングですが、NYでは「Imagine」が歌われます。
こちらがカウントダウンボール。
11:59から1分間かけて少しずつボールが降りてきます。
色々な色に変化しながら、ゆっくりと下降します。
残り30秒からカウントダウンがスタート。
この辺りから、大歓声が。
年越しの瞬間
テレビの映像と、外から聞こえて来る大歓声とで
臨場感たっぷりのカウントダウンを味わえました。
すぐに窓の外を見てみると、
カウントダウンと共に巻かれた大量の紙吹雪が。
はめ込み式の窓が一部開くようになっているので、
手を伸ばしてみたら、キャッチできました。
ちょうど4人分。これも記念に。
少し経って人が少なくなってから、
下に降りてみました。
宴の後・・
まだ交通規制は続いていて、これより向こうには行くことはできませんでした。
カウントダウン1時間後のタイムズスクエアにて。
Happy New Year 2016
ホテル宿泊者でも、そこまで大きなアドバンテージはなく、
やはりこの目でボールドロップを見るには
長い時間待ち続けなくてはいけないようですね。
でも、あの場にいた。というだけで良い記念になりました。
テロへの不安から当日まで行くかどうかを悩んでいましたが
結果的には何も起こらず、楽しむことができて良かったです。
今年はどうか、悲しいことがおきない平和な世界であって欲しいです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
12月24日から1月3日
今年は暦のおかげで、いつもより長い冬休みでした。
12月25日〜29日はカナダのモントリオールとケベックへ。
北米一美しいクリスマスと言われるケベックの冬の景色を
堪能してきました。
こちらは後日改めて。
30日は自宅でゆっくりして、31日はタイムズスクエア沿いにある
ホテルで年越ししました。
31日のタイムズスクエアといえば、カウントダウンが行われる場所。
毎年100万人が集まるという一大イベントです。
今年はテロの警戒もあり、警官6000人を配しての厳戒態勢でした。
そんな華やかなイベントを一度は楽しんでみたいと思いつつ、
10時間以上、トイレに行くのも我慢して冬の寒空の下ひたすら立って待ち続ける
一度は見たい。でも一度見たら二度と行きたくない。
と言われるほどの過酷なことのようで、尻込みしていました。
現に、「タイムズスクエア」「カウントダウン」で検索すると
「オムツ」という関連ワードが出てくるほど。
さすがに、そんな苦行には耐えられないので、
タイムズスクエア沿いに建つホテルに泊まる。という選択をしました。
もちろん、この日の宿泊料金は、タイムズスクエアが見えない部屋であっても
かなりの高額なのですが、ヒルトン系列のDouble Treeでは
こんな日でもヒルトンポイントを使っての宿泊が可能だったので
今回もポイントの恩恵に預かりました。
(ただし、Diamond member以上の特典のようです)
Double Treeは47丁目の7ave沿いにあるのですが、
午後からは6aveより西側は交通規制が敷かれ、立ち入り禁止になっています。
47th6aveの角で、ホテルから事前に送られてきたパスを見せて入れてもらいます。
この1ブロック分を歩く際も、警官の同行が必要です。
ホテルがある47th 7aveの角。
カウントダウンボールが落下するタワーは43thにあるので
4ブロック離れたこの場所でも、午後3時半の時点で、人がいっぱい。
ホテルの前もこの通り。
紫色の幕がかかっているステージで、
午後8時からCNNのキャスターが生中継をします。
そのさらに先にあるステージで、ライブが行われます。
とりあえず記念に1枚。
ホテルのチェックインも長い列ができていました。
31日になっても、まだ街はクリスマス仕様です。
ホテルの部屋からは7ave沿いに並ぶたくさんの人達を見ることはできますが
ステージやカウントダウンボールの方はもちろん見えません。
事前にホテルから、アップグレードのお誘いメールが来ましたが
ライブのステージが見えるお部屋がプラス800ドル。
カウントダウンボールが見えるお部屋はお問い合わせを。
とあったので、一体いくらするのでしょうか!?
チェックイン後は、ルームキーが制限区域内を出入りする際のパス代わりになります。
1人に1つ渡されるので、予約人数以上の人が出入りできないようになっています。
これも記念なので、来年からはクリスマスオーナメントにしようと思います。
午後6時。
ちょっと外の様子を見に行ってみましたが、
これ以降はホテル前を少しウロウロするだけで注意され
タイムズスクエアとは反対方向の6aveの方へ行くように指示されます。
ちょっと顔を出せば色々見られるのにな〜。
みなさんが被っているのが、今年のスポンサーから配られるハット。
全員に配られるわけではないようで、これも争奪戦。
こんなビルの屋上にも人々が。
カウントダウンまであと3分。
日本では「蛍の光」が定番ソングですが、NYでは「Imagine」が歌われます。
こちらがカウントダウンボール。
11:59から1分間かけて少しずつボールが降りてきます。
色々な色に変化しながら、ゆっくりと下降します。
残り30秒からカウントダウンがスタート。
この辺りから、大歓声が。
年越しの瞬間
テレビの映像と、外から聞こえて来る大歓声とで
臨場感たっぷりのカウントダウンを味わえました。
すぐに窓の外を見てみると、
カウントダウンと共に巻かれた大量の紙吹雪が。
はめ込み式の窓が一部開くようになっているので、
手を伸ばしてみたら、キャッチできました。
ちょうど4人分。これも記念に。
少し経って人が少なくなってから、
下に降りてみました。
宴の後・・
まだ交通規制は続いていて、これより向こうには行くことはできませんでした。
カウントダウン1時間後のタイムズスクエアにて。
Happy New Year 2016
ホテル宿泊者でも、そこまで大きなアドバンテージはなく、
やはりこの目でボールドロップを見るには
長い時間待ち続けなくてはいけないようですね。
でも、あの場にいた。というだけで良い記念になりました。
テロへの不安から当日まで行くかどうかを悩んでいましたが
結果的には何も起こらず、楽しむことができて良かったです。
今年はどうか、悲しいことがおきない平和な世界であって欲しいです。
by msugar335
| 2016-01-07 01:43
| - Midtown